ESG経営共創サービス

サプライチェーン全体のESG情報を統合・可視化
非財務情報をコストから企業価値へ転換──ScopeV実現を支援

ESG経営共創サービスとは?

GHG排出量の算出を自動化から温室効果ガス削減の貢献度を見える化するScope4(削減貢献量)
そして、非財務情報をコストではなく企業価値向上へ転換する
ScopeVまで対応したサービスです。
GHG排出量の削減に向けた算出・報告は専門性が高く、情報収集や基準策定に苦慮する企業も
少なくありません。
ESG経営共創サービスでは、GHG排出量の効率的な管理はもちろん、その先の「削減貢献」まで見据えてサポートしています。

ESG経営共創サービスで解決できる課題

排出量の削減目標を設定したいが、
GHG排出量が把握できていない

全社や拠点別の排出量をリアルタイムに可視化・分析
「データ分析」機能により、組織ごと、Scopeごとの排出量サマリや排出量明細を一覧表やグラフ(棒グラフ、円グラフ)で視覚的に確認できます。

製品単位での排出量把握や
サプライチェーン連携が困難

製品別排出量の管理とサプライチェーン連携の強化
製品ごとの排出係数(原単位)を管理できる「製品別排出量管理機能」と、「製品原単位共有機能」でサプライヤーとのデータ連携を効率化し、Scope3算定の精度を向上させます。

CBAMなどの規制対応に向けた
報告書作成が大変

CBAM報告の特定・算定・仕組み作りを支援
CBAM報告の課題を「製品特定」「排出量算定」「管理の仕組み作り」の具体手順で解決。煩雑な作業から解放し、コア業務への集中を可能に。EU市場での競争力維持をサポートします。

非財務情報がコスト化している
経営資源にできない

非財務情報の企業価値への転嫁できる仕組みを、お客様と一緒に共創し、売上・利益や競争力向上などが実現するところまでを支援します。

非財務情報を経営資源化する「ScopeV」とは?

企業価値向上とブランディング強化を通じて、
ESG経営の課題解決と新たな市場創出を支援します。

ESG対応には、高いコストや労力が伴い、企業にとって大きな負担となります。
そこで、フューチャーグループでは、ESG経営を企業の新たな強みやブランド価値に変える「ScopeV」を独自に提唱し、「サステナビリティ活動がコストばかりかかる」というイメージを付加価値に変えます。

ESG経営共創サービスの仕組み

ESG経営コンサルティング

戦略立案~施策実行~開示支援まで、一貫して対応する統合型のESGコンサルティングサービスです。
ESGを経営戦略に統合し、企業価値の持続的向上を目的として支援します。

ESG経営プラットフォーム「Kkuon」

サプライチェーン全体の温室効果ガス(GHG)排出量を一元管理し、算定、分析、削減計画立案、開示までサポートするESGマネジメントプラットフォームです。

ESGの最新動向をラクラクキャッチ!
ESGニュース配信サービス

EUやアメリカ環境保護庁(EPA)など各国政府機関のESGに関するニュースリリースを、週1回メールにて配信します。
翻訳作業、情報源探しは不要です。情報を一括で確認できるため、効率的な情報収集が可能です。

新着情報

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